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恩師

みなさん、こんにちは。
堺市北区にありますえびす動物クリニックです。


ブログの更新が滞ってしまいました。
日々色々な事があり、ネタはあるのですが時間が取れませんでした。
またネタが風化する前に書いていきますね。


前回の記事は神戸のフラワー動物病院 藤村先生のお話だったのですが、
今回も私の恩師のお話です。

まるで「お世話になった先生シリーズ」のようになっちゃいましたがたまたまです(笑)
本当に色々な方々がお祝いに来て下さいますので。



先週の木曜日になるのですが、私が最も尊敬する先生がお祝いに来て下さいました。



獣医師が大学を出て初めて臨床の道に進むとき、初めて務めることとなる動物病院は極めて大切であると言われています。
何故かというと動物病院はたくさんありますが、それぞれで診療に対する考え方やスタイル、技術などに大きな差が存在します。
臨床経験がない獣医師にとって初めて勤務する動物病院が親となるのです。
そしてその動物病院の一つ一つがこれからのその獣医師の背骨(バックボーン)となります。
そういうわけで初めて務める動物病院はとっても重要なのです。


そんな訳で今の私の基礎を作り上げてくれた初めての病院の院長が来て下さいました。



今まで来て下さった誰よりも緊張しました・・・・・


動物が心から好きな先生で誰よりも妥協を許さない先生です。
もともと寡黙な先生ですので、勤務時、叱られたときはとても応えました。
何もできないペーペーの獣医師でしたが見捨てず指導していただいた事を本当に今でも感謝しております。


先日もフラッとやってきて、多くは語らず帰られました。
でもとても嬉しかったです。
先生に少しでも近づけるよう日々努力します。


とても多くのことをその先生からは教えていただきました。
技術的なことは勿論、臨床獣医師としての心構え、考え方、行動などなど。
本当に全てが今の私のバックボーンとなっています。

その中でも最も大切にしていることがあります。

「私たちはその動物が生きているときにしか、何かをしてあげることが出来ない。
 だから今、自分にできることを全力でその子に行い、もっと良い方法がないか常に勉強をしなさい。
 言い訳を付けて、後回しにするようなら臨床獣医師であるべきではない。」


肝に銘じています。

初めて勤務する動物病院はその後のその獣医師の形成に大きく関わります。
私はそういう意味で最高の病院に勤められたと思っています。


その先生は職人のような先生なのでHPなどもありません。
恥ずかしがり屋だから詳細も書きませんがお許しください。


今でも緊張してしまい多くを話せませんでしたので、この記事で書かせていただきました。
まだまだ書ききれないのですがかなり長文になってきたので終ろうと思います。


先生、本当に来ていただきありがとうございました。
手前味噌ですが、先生に少しでも近づけるよう初心を忘れず頑張ります。
ありがとうございました!!
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